二人でのんびり

主人にリフレしてみました。

この数日、かなり仕事がハードだった主人。
体のあちこちが凝り固まっていて辛いといっていたので、初めて主人にリフレを施してあげました。
以前ちょっとやってあげたら、すごく痛がって「もういい!」と言われてしまい、それからすっかりご無沙汰だったのですよ。
疲れを取るためなら猫の手も借りたい様子の主人、今回は素直に受け入れてくれました。

最初はあまり力を入れずに足裏全体をマッサージ。
痛がってはいるものの、気持いいと感じるポイントもあるようで、意外と我慢できているみたい。
やはり目や肩のあたりが疲れているようで、足裏のそれらのツボを刺激したら、かなり痛がっていました。
40分くらいマッサージしてあげてから主人は眠り、翌朝かなりスッキリしていたと、とても喜んでくれて、私もうれしかったです。

リフレは、やり終わったときは痛みを我慢していた達成感などのほうが先に立って、実際に体調がよくなったかどうかはあまりわからないという方もいらっしゃるのですが、翌日の目覚めがすごくスッキリしていたり、体が軽かったりということを体感して、リフレの素晴らしさに気づくみたいですね。
それから、主人はちょくちょく「やって~」と言ってきますが、施術料を払う様子がまったくないので、よほど疲れていそうな時でない限りはやってあげないことにしました(笑)。

足裏とはちょっと違うんですが、両膝の内側のところにあるツボをご紹介。
血行不良を改善する「血海」というのがあります。
これ、生理前とかにおすと痛いんですよ。
というのも、この時期になるとホルモンバランスが崩れやすくなります。
現代社会においては、ストレスとかがつきまとってくるから余計。
これを刺激することで、冷えを改善するのに役立ちます。
場所は、座って足を曲げます。そして力を入れて伸ばすとくぼみが出来ますよね?
そのくぼみの上にあります。
男性も冷えを感じる人もいらっしゃるので、試してみるといいですよ。

話を元に戻していきましょう。
リフレは、女性の利用者が圧倒的に多いのですが、男性にもとてもよい効果をもたらすセラピーとも言われています。
でも、ぜひこれから男性にも気軽に施術に来ていただきたいなと思います。

男性のほうが営業などで歩いている時間が長いですし、きっとより効果が感じられるのではないでしょうか。

たまに、出張中に見かけて立寄ってくださる男性のお客様はいらっしゃいます。
定期的に通ってくださるお客様というのはほとんどが女性。
リフレに性別はありませんので、ぜひ男性も方も気軽に利用してみてくださいね。