大学院

社会人になってからの挑戦

友人が教えてくれた大きな挑戦

少し前、親しい友人と久しぶりに会う機会がありました。
そのとき、彼女から「大学院に行こうと思う」と伝えられたのです。
彼女は大学卒業後に社会人として働いていましたが、研究したいテーマが見つかり、思い切って大学院に入ることに決めたそうです。

彼女と知り合ったのは中学時代ですが、学びに対してとても前向きな人でした。
本を読んだり、新しいことを試したり。
挑戦することと失敗することに前向きになれたのも、彼女からの影響が大きかったと思います。
彼女は仕事でも、仕事以外でも、新しい挑戦を楽しむタイプの人で、私がリフレクソロジストを目指すと言ったときもかなり前のめりになって、相談に乗ってくれた友人の一人でした。
だから、彼女が大学院に挑戦したい、新しい挑戦がしたいと言った時も、私は驚きませんでしたし、今度は私も応援したいと感じました。昔彼女が私を応援してくれたように。

生活スタイルもガラリと変わるらしい

彼女が言うには、引っ越しを考えているとのことで、今は物件を探しているところらしいです。
そこでふと思ったのが、「社会人から大学院に入学しても、学生寮は使えるの?」ということでした。
特殊な事例なので、残念ながらそのような事例は出てこなかったんですが、学生であれば使えるのではないかなと思います。

それにしても、今の学生寮(学生マンション?)ってすごいですね。調べてみて驚きました。
寮といえばみんなでわいわい暮らし、お風呂やトイレは共用というイメージが合ったのですが、そういう寮だけじゃなくて、お風呂もトイレも自室にあるプライベート重視の寮もあるようでした。しかも食事付きですよ。
東京都立大学(首都大学東京)南大沢キャンパス近くの学生マンション

彼女に伝えたら「考えてみる」と言っていました。

全力で応援しよう

大学院に通い始めると決めたからには、不安もあると思います。
でも、私はこの挑戦を全力で応援しますし、彼女なら博士号を取得できると思っています。
私のことを想いつつも、挑戦を前向きに応援してくれるような素敵な人です。
それに、何よりも彼女にとって挑戦と学びは人生そのものだったし、キャリアアップをしたいという情熱があることもよく知っています。
彼女が新しい冒険に踏みだすことを友人として応援したいし、そこから私自身も何かを学ぶことができればと思っています。
これから彼女の大学院生活がどんなものになるのか楽しみです。
それに、私もまだまだこれから!と前向きに考える勇気をもらえる出来事でした。